弱冠19歳
彼女との出会いは櫂シュウさんの紹介でした。
わ・・・若い!
今回が初舞台!

▼高藤真奈美
役名:ユウコ・・・カフェレストランジュノンで働く聴覚障害のウェイトレス
初舞台でありながら堂々と物怖じせず演じてくれました。
彼女もメソード演技を学び、感情の開放に関しては凄く素直に反応。
「素直」
この言葉がふさわしく、余計な色や技術が着いていない分、とっても素直にユウコ役として気持ちで言葉を返す力がありました。
アンケートで見ると、ユウコのクライマックスの台詞は
多くのお客様の印象に残ったシーンとして残り、
さらには台詞まで記憶されているというほどでした。
未知数だった彼女が、とっても大きな存在としてユウコ役に成り切りました。
現場を和ます存在でもあります(樋口好未さんが呼び出したのがきっかけ) 。
若いのに、母性を感じさせるところもあり、今回のユウコをしっかり受け止め体現してくれました。
聴覚障害という、難しい役でしたが、素直な表現で素敵で観る者が好感の持てる魅力ある姿を舞台に映し出したと思います。
オーヤン・フィフィをアイスコーヒーと聞き間違えたり
「もういい」をコーヒーと間違えたり
でも、必死な姿が印象的なキャラでした。
この役はマスコット的なキャラであり、配役の際は非常に慎重になってしまい一番難航した役です。
脚本を書きながら自分で笑ったり、泣いたりと思い入れのある役でもあります。
個人的には緊迫するシーンで
「グラス下げてもいいですか?」と探偵に聴く台詞が好きですね。
ユウコというキャラを切に現れていると思うので。
探偵との掛け合い
勇作との会話
ラストの台詞
空気を変える力があります。
これからの活躍が楽しみです。
大変な稽古場だったでしょうが、ありがとうございました。
▼Photo by shige24
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